top of page
産前・産後ヨガ(応用)詳細

 応用 1 

(タイトル番号:Y210)

L’APOR de Gasquet
et  prise en charge pré et post natal par des exercices de yoga

ガスケアプローチに基づく
​妊娠・産褥期のケアとエクササイズ

​受講要綱

22.10.2021 18.51.01 234 28.jpg

受講対象:医師・助産師・理学療法士

              保健師・作業療法士・ 看護師

事前受講要件:

  次の「A」または「B」に該当する者

  A)周産期ラベル

  (基礎1(M110)+基礎2(M120)受講済み

  B)ペリネラベル

  (基礎1( B110)+基礎2(P120)受講済み

研修時間: 計 14 時間

教授法:フランス人または日本人公認指導者による

    オンライン研修

          ヨガマット上で理論の教授および

                           エクササイズの実践)

受講者定員:オンライン・対面研修会(15名)

最低遂行人数:オンラインの場合=5名

       対面式の場合=7名

​研修受講料:87,000円(振込手数料込み)

​研修タイトル番号:

M110 = 「ガスケアプローチの基礎概念と分娩体位

M120 = 「分娩体位の復習と産褥期早期ケアの実践」

B110 = 「ガスケアプローチの基礎概念」

P120 = 「ペリネのABC(P120)」

研修目的

以下の技術を身につける

 ・  妊婦や褥婦を対象とした身体訓練のクラスや

    ワークショップを根拠のある安全な方法で指導する

・ 妊娠・産褥期の機械的および機能的要因から起こる

      諸問題の改善

・ 産後の母児の快適さを改善するための適切な姿勢と呼吸

  や緊張をとく方法

・産後に元の体型を取り戻す、エネルギーの回復

研修内容

1)産前および産後の生理的特殊性

2)マタニティーヨガ

・ 緊張緩和、活力を与える姿勢

・ 呼吸あるいは呼吸にペリネを同化する、腹圧の管理

・ 産前・産後に特有なリスク、避けるべき事柄、

  適応可能な事柄

・ 靭帯に関連した問題、背骨に関連する痛み

・ 姿勢、正しい日常動作の習得

・ 機械的・機能的な問題に対する姿勢による解決策

・ 消化、循環、睡眠に関連した問題

・ 姿勢からの提案、正しい呼吸をマスターする

・ ペリネについての知識を深める

・ 快適な姿勢、背骨の伸びた姿勢、緊張をとく姿勢

3)産後のヨガ

・ 日常労作時の腹圧の管理

  過剰な腹圧から身を守る方法

・ 授乳時、赤ちゃんを抱っこしている時に

  緊張をとく方法

・ 妊娠の状態を排除する:

  様々な姿勢でうわべだけの胸郭呼吸

  (ドレナージュや腸蠕動、肝臓などを刺激)

・ 靭帯系の痛みと姿勢による解決策

・ 段階的に柔軟性や筋力を高める:

  ペリネ(骨盤底筋)、腹筋群、

  大腿や腰背部や臀部の筋肉群

bottom of page