top of page
詳細・基礎概念

 基礎 1 

(タイトル番号:B110)

Les bases et fondamentaux de  Gasquet

ガスケアプローチの基礎概念

受講要綱

受講対象:医師・理学療法士・作業療法士

           助産師・保健師・看護師

事前受講要件:なし

研修時間: 計 14 時間

教授法:オンラインまたは対面式

          ヨガマット上で理論の教授および

                           エクササイズの実践)

受講者定員:オンライン研修会(12名)

       対面式研修会(15名)

最低遂行人数:オンライン/対面式(7名)

​研修受講料:70,400円(振込手数料込み)

研修目的 

・ガスケ・メソッドの原則にのっとった姿勢、呼吸、動作の基礎を学ぶ:

  様々な姿勢で背骨を最大限に伸ばすこと

    (オートグランディスモンの原則)

  呼気のスターターとしてペリネ(骨盤底筋)を同化する

  過剰な腹圧をかけない身体操作の訓練

・姿勢や呼吸についての一般的なあやまりを分析し、

 背骨や腹筋帯やペリネに対する機械的影響を理解する

・腹筋群のゲナージュについての基本を学ぶ

研修内容

・ 基本姿勢:座位、四つんばい、臥位、蹲踞位、立位

 呼吸による姿勢のチェックとペリネの活用

・ 不適切な骨盤の傾け方とその影響

・ 背骨を伸ばしペリネを活用することによる姿勢

 姿勢を安定させるための補助具の活用

 直角のルール:背骨を保護するための骨盤の前傾と後傾

 活力を与える姿勢:ペリネと仙骨の後屈

 呼吸:習慣化した誤った姿勢と呼吸、形態学的特徴の影響

 腹筋群:圧力を囲う腹腔の構造:機能解剖学、拮抗作用

 息を止めずに行うダイナミックなゲナージュの原則

 ペリネ(骨盤底筋):機能解剖学と解剖図

    (ペリネの動きを感じ取る、姿勢と横隔膜)

 うわべだけの胸郭呼吸(FIT)

 ペリネの主な機能および機能不全

 姿勢と呼吸からのグローバルなアプローチ

 機械的な作用と諸機能への影響:循環、消化、筋緊張、

  代謝、リラクゼーションなど

bottom of page