対象:医師 DR / 助産師 MW
周産期コースは、分娩介助を中心に妊娠期、産褥期早期および産後ケアに携わる方を対象に、ガスケ・アプローチを活用し、バイオメカニクスを尊重した生理的分娩の実現やペリネ(骨盤底筋)を保護、強化するための指導や教育のできる人材育成を目指します。
コース修了者にはガスケ・アプローチ「周産期アドバイザー」資格を認定します。
【 基礎1】
ガスケアプローチの基礎概概念
(全コース共通 B110/計14時間)
姿勢と呼吸を整えることで重力や腹圧の悪影響からペリネ(骨盤底筋)や脊椎、腰背部を保護できるガスケアプローチの基礎概念について、身体感覚を通して分析的に学びを深めます。
【 基礎2a 】
生理的分娩のための分娩体位
および分娩直後のケア(M121・計14時間)
バイオメカニクスの観点から生理的分娩の機序を理解し、産婦の行動の観察技術と解釈の仕方、ガスケアプローチを活用したペリネを保護する分娩体位の整え方や努責法、分娩直後のケアなどについて学びます。
【 基礎2b 】
分娩体位の復習と産褥早期ケア
(M122/ 計7時間)
分娩の場での実体験から疑問に思ったことを持ち寄り考察をします。また、産褥期の身体的変化を理解し、生理的、生体力学的な観点からペリネを保護し、産後の身体復古を助長するケアやエクササイズ、授乳姿勢などを学びます。
【 応用1】
ガスケアプローチに基づく
妊娠・産褥期のエクササイズ
(M210 / 計14時間)
腹圧をかけずペリネを保護する身体操作を身につけるのに有効なヨガをベースとしたガスケ・メソッドのエクササイズについて、実技を通して指導のノウハウを学んでいきます。