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一般社団法人 ガスケ・ジャパン設立および業務移譲のお知らせ

ド・ガスケ医師の夏の来日研修会も順調にスタートし、7月5日の講演会も無事終了しました。今日から大阪で後半4日間の研修会です。


さて、2020年のCOVID19の世界的パンデミックを受けて、2022年春からガスケアプローチの事業をフランス ド・ガスケ研究所 日本セクションで引き継いで、オンラインを中心に研修会の企画・運営を行ってきました。ガスケアプローチに対する皆様からの大きな信頼が原動力となって、細々とではありましたが事業を継続することができました。社会情勢も落ち着きをみせるなか、多くの方からぜひ対面式研修会を復活させて欲しいとの声をたくさんいただいています。2023年のド・ガスケ医師来日研修会から、日本事務局として本事業を全面的にサポートしてくださった國本文平さんとフランス側とで協議をし、昨年から日本での拠点づくりの準備をしてきました。


この度、2025年7月1日をもって、國本文平さんを代表理事とする一般社団法人 ガスケ・ジャパンを設立するに至りましたことを皆様にご報告申し上げます。國本さんは、作業療法士として、またダンサーとしての経験、豊かなアイデアとフットワークの軽さを武器に、ガスケアプローチの更なる発展を目指して、昨年から日本各地に足を運んで体験会を開催しつつ、それぞれの地域でガスケメイトをつないで、地盤作りを進めてこられました。私も設立時理事として引き続き普及活動に従事します。また、10年間ガスケアプローチでのお産を実践されてきた三輪貴彦先生も理事としてバックアップしてくださることになりました。これからも、多くの方にガスケアプローチを学んでいただけるよう、皆で協力をしながら進めていきたいと思います。

(文責:シャラン山内由紀)


以下に、7月5日のド・ガスケ医師講演会での國本代表のスピーチを掲載いたします。


「本日は、骨盤底筋群の世界的権威であるベルナデット・ド・ガスケ医師をお迎えし、東京家政大学健康科学部看護学科のご協力のもと、日本での講演会を開催できますことを心より光栄に存じます。ガスケ・アプローチは、身体の本来の力を引き出し、誰もが実践できる運動法として多くの方々に希望をもたらしてきました。ド・ガスケ医師は、一人の母親としての出産体験から、現代医学の課題を直感し、医師となって40年以上にわたり骨盤底筋群の探求とそれを身体に安全に効果的に組み込む運動法の普及に尽力されてきました。2004年、シャラン山内由紀先生がフランスでガスケ医師と出会い、2008年には初来日が実現。日本でも研修会が広がりましたが、コロナ禍により一時その歩みが止まりました。しかし、医療の現場でガスケ・アプローチに共鳴した多くの医療従事者の心には、その灯火が消えることはありませんでした。この想いと志を絶やさぬため、本日ここに「一般社団法人ガスケ・ジャパン」の設立を宣言いたします。共に、日本人の健やかなカラダづくりに貢献し、より良い未来を築いていくことを誓います。また本日ご参集いただきました皆さまに、心より感謝申し上げ、開会の挨拶とさせていただきます。

2025年7月5日

一般社団法人ガスケ・ジャパン

代表理事 國本 文平


 
 
 

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